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全身の疾患からくる耳鳴り

耳鳴りは、全身の疾患からくるものもあります。たとえば、糖尿病や腎臓病などの疾患を悪化させると、内耳に影響が及びやすく、耳鳴りやめまい、難聴を起こしやすくなります。また、動脈硬化症が進行すると、脳に血管障害が生じ、耳鳴りやめまいに悩まされるようになります。

高血圧や低血圧が耳鳴りの原因となることも少なくありません。高血圧の人の耳鳴りは、鼓膜の裏を通る内頸動脈が原因となることが多く、この場合、主に血液が流れる音が耳鳴りとなって聞こえます。一方、内耳疾患の患者さんの多くには低血圧が見られ、この場合は主に「キーン」「ジー」などの耳鳴りが生じます。








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